英単語を覚えるのは、誰にとっても大変な作業ですよね。特に、英語の勉強を本格的に始めたばかりの人たちにとっては、尚更だと思います。

私も、中学時代に英語の勉強を始めて、英語そのものが好きになったのですが、英語の授業は決して楽しい事ばかりではありませんでした。時には、辛い事もありました。中でも、英単語を覚えるのは大変でした。英単語の日本語訳を覚えるのはあまり時間がかかりませんでしたが、スペルはというと、そう簡単には覚えられませんでした。中学校に入学して間もない頃は、ローマ字読みをして覚えていましたが、だんだん授業が進んでいくと、新しく目にする単語自体が長く複雑なものになっていき、ローマ字読みで覚える方法に限界を感じるようになりました。

しかし、いくら限界を感じるようになったからと言って、スペルを覚えるのを断念する訳にはいきません。日本で学生として生活している以上、少なくとも、中学卒業までは英語の授業は避けて通る事はできません。では、どのようにしてスペルを覚えたら良いのでしょうか。それは、ただひたすら書いて覚える事です。ノートでも、紙でも、どちらでも構わないので、同じ一つの単語を繰り返し何度も書きます。回数は、一つの単語につき、20回を目安にします。実に根気を必要とする作業ですが、こうする事で、スペルが次第に頭の中に入っていくのです。英単語を目で見て覚えるのではなく、手に慣れさせるような感じです。ピアノの練習を何度も繰り返すのと同じです。

私は、中学時代の経験から、英単語を覚えるのに合理的な方法はないと思っています。毎日、このようにコツコツと頑張らないと、英語の読み書きは勿論、会話も難しくなると思います。面倒なのは重々承知していますが、焦らずに、じっくりと時間をかけて、英単語のスペルを覚えていきましょう。

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